環境学研究科
Graduate School of Environmental Studies

Home > 環境学と私

  環境学と私
2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年

 2014年

写真
持続的共発展教育研究センター   中村 秀規 特任准教授
「臨床環境学と大学院教育」
私は、博士後期課程学生を対象としたグローバルCOEプログラム「地球学から基礎・臨床環境学への展開」の最終年度取りまとめ活動の一環として、2013年度にラオス、中国、日本(伊勢湾流域圏)での臨床環境学研修(On-site Research Training(ORT))の学外実習に参加しました。(つづく)
写真
都市環境学専攻 空間・物質系   中村 英樹 教授
「道路交通の機能改善とまちづくり・国づくり」
将来,たとえすべての自動車が燃料電池車になろうとも,走行の自動化が進もうとも,旅客や貨物の陸上輸送が必要である限り,道路は社会経済活動や日常生活に欠かすことのできないインフラストラクチャーです.(つづく)
写真
地球環境科学専攻 物質循環科学講座   中川 書子 准教授
「地球表層環境の物質循環像をとらえる」
私の好きな色は、子供の頃からずっと変わらず青色です。水色の空や青い海に恋していて、おもむろに青色の絵の具を使って空と海をよく描いたものです。(つづく)
写真
都市環境学専攻 建築・環境デザイン講座   高取 千佳 助教
「草の戸も住み替る代ぞ雛の家」
芭蕉は奥の細道の冒頭で庵を雛の家と対比して、庵のわびしさを浮かび上がらせ、旅立ちの心を見事に表現しましたが、過去の記憶である草の戸と未来の記憶である雛の家の交差はランドスケープの姿を表しているともいえるでしょう。(つづく)
写真
地球環境科学専攻 地球史学講座  藤原 慎一 助教
「ホネの形に魅入られて」
四肢動物とは、両生類や爬虫類、鳥類、哺乳類を含む脊椎動物の中の1グループで、文字通り、4本の「肢」をもっています。(つづく)
写真
社会環境学専攻 心理学講座  片平 健太郎 准教授
「動物の「声」を聴く」
本学に赴任する前は小鳥の歌(さえずり)について研究してきました。(つづく)
写真
地球環境科学専攻 地震火山研究センター  加藤愛太郎 准教授
「ゆっくり滑りと地震の発生」
学生時代に地元で成人式を済ませ、アルバイトのために大阪の下宿に戻った次の日の早朝に1995年兵庫県南部地震に遭遇しました(つづく)
写真
社会環境学専攻 地理学講座講座  伊賀 聖屋 准教授
「食をめぐる人間と自然の関係」
インドネシアの首都ジャカルタから飛行機で2時間少々のところに、スラウェシという島があります。(つづく)
写真
都市環境学専攻 地域・都市マネジメント講座  尾崎 文宣 准教授
「鉄と環境問題」
私たちの身のまわりには「鉄」があふれています。(つづく)
写真
社会環境学専攻 社会学講座  室井 研二 准教授
「現場の学問」
私の専門は社会学です。社会学は科学であると同時に現場性が重視される学問です。(つづく)
写真
都市環境学専攻 環境・安全マネジメント講座  平井 敬 助教
「持続性学と安全安心学 ―自然界とどう付き合うか―」
私たちが暮らしている都市環境では,過剰な人口集中による資源消費や,社会基盤の整備と維持管理に伴う廃棄物の発生など多くの問題を抱えています。(つづく)