地球化学セミナー2F (5400248)
専攻,課程 |
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地球環境科学専攻 後期課程 |
科目区分 |
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授業形態 |
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演習 |
担当教員 |
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日高 洋 教授, 三村耕一 准教授, 平原靖大 准教授, 淺原良浩 准教授 |
単位数 |
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2 |
学期 |
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秋学期 |
講義時間帯 |
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火曜 2限 |
講義場所 |
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理E101 |

目的・ねらい
研究発表ならびに議論を通じて論文作成に必要な論理展開を学ぶとともに、博士論文の進展状況を各自が自己評価を行う。(DP2,DP4に対応)

授業内容
秋学期の授業は、対面授業で行う予定である(が、履修人数に応じてZOOMあるいはNUCTを用いた形式へ変更する場合もありうる)。教室は理学部E館E-101とする。
初回の授業は10月6日から開始する。
本セミナーは、博士後期課程1年生を対象としている。隕石から得られる情報をもとに宇宙における有機物の進化に関する内容の発表を行う。そのなかで,研究目的の設定のし方,議論の進め方,研究結果の意義について考察する。
また履修者は本セミナーで実施される研究倫理教育ガイダンスの受講を必須とする。

成績評価方法・基準
出席を基本とする。

教科書
Geochimica et Cosmochimica ActaやEarth and Planetary Science Letters, Meteoritics & Planetary Scienceなどの学術雑誌に掲載された各自の研究に深く関連した発表論文を紹介する。また、本人の研究発表をすることもある。

参考書ならびに授業を受けるに当たっての注意事項等
地球惑星科学専攻地球化学講座のゼミとして開講する。他講座の学生の聴講も歓迎する。

授業言語
・スライド・資料: 日英併記
・口頭説明: 日英両方
・英語による質問への対応: 可

担当教員のE-Mail, TEL, 居室など
hdiaka@eps.nagoya-u.ac.jp, 052-789-3829, 理学部E館528号室