経済地理学  (391440)
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専攻,課程  :  社会環境学専攻   前期課程
科目区分  :  I 類
授業形態  :  講義
担当教員  :  伊賀聖屋 准教授
単位数  :  2
講義時間帯  :  水曜    1限
講義場所  :  環境講3
 
目的・ねらい
経済地理学は、何らかの経済事象が生み出されるメカニズムを空間的視点から読み解く学問領域である。
本講義では、食料の生産、流通、消費に焦点を当てながら、それらの空間構造がグローバル化の進展とともにどのように変容してきたのかを解説する。
授業内容
1.はじめに
2.食をめぐる地理学の今日的潮流
3.食料供給体制の歴史的展開
4.食料供給とフォーディズム
5.マクドナルド化の進展
6.食料供給体系のグローバル化
7.D. Goodmanの工業化論
8.食のグローバル化をめぐる問題
9.ローカルフードシステムの再構築
10.ローカルフードシステムへのアプローチ
11.ローカルフードシステムの可能性と限界
12.グローバル化とフェアトレード
13.フェアトレードの特徴
14.フェアトレードの商業的主流化
15.おわりに
成績評価方法・基準
中間試験30点、期末試験30点、小課題40点(毎回、授業内容に関するコメントを提出してもらう。)
教科書
参授業時に指示する。
参考書ならびに授業を受けるに当たっての注意事項等
Morgan, K., Marsden, T. and Murdoch, J. (2006) “Worlds of food: place, power, and
provenance in the food chain”, Oxford University Press, New York.
Goodman, D., Sorj, B. and Wilkinson, J. (1987) “From farming to biotechnology: a theory
of agro-industrial development”, Basil Blackwell, Oxford.
授業言語
・スライド・資料: 日本語のみ
・口頭説明: 日本語のみ
・英語による質問への対応: 可
担当教員のE-Mail, TEL, 居室など
iga.masaya@a.mbox.nagoya-u.ac.jp
 
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