地理情報科学  (391124)
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専攻,課程  :  社会環境学専攻   前期課程
科目区分  :  I 類
授業形態  :  講義
担当教員  :  奥貫圭一 准教授
単位数  :  2
講義時間帯  :  木曜    4限
講義場所  :  環境講3
 
目的・ねらい
1.GIS(地理情報システム)と地理空間情報に関する知識や基本技術を習得する。
2.地理情報科学で登場するデータ分析の手法を理解する。
3.修士研究でGISをつかって地理空間情報を分析できるようになる。
4.さまざまな地理空間情報を統合的にとらえ,地域社会の将来を創造していくための応用力を養う。
授業内容
この授業では,みなさんが研究室あるいは自宅などでArcGISあるいはQGISを操作する環境を有していることを前提として進めます。トピックとして以下のものをとりあげる予定です。ただし,とりあげるトピックと授業の進め方については,受講者のニーズに応じて柔軟に対応していきます。
1.GIS(地理情報システム),地理空間情報とは何か
2.地理空間情報とデータ分析
3.地図の流儀
4.地理的あるいは空間的な視覚化とその可能性
5.パターンとしての地図とプロセス,地図の可能性
6.点的データの分析とその応用
7.線的データとネットワーク
8.領域データと空間的自己相関
9.空間の大局的な見方と局所的な見方
10.面的データと傾向面分析,空間補間
11.空間的関係と近傍の考え方
12.地域社会と地理空間情報
13.GISにおける時間情報の扱い−歴史GISを例として
14.地理空間情報社会とその未来
15.GISをつかった地理空間情報の分析の実践
成績評価方法・基準
演習課題を提示しますので,その演習を各自で行い,結果をまとめてレポートしてください。これを評価の対象とします(100%)。
教科書
特になし。
参考書ならびに授業を受けるに当たっての注意事項等
参考書:特になし。注意事項:Word/Excelなど一般的なパソコン操作能力を有していることを前提とします。GIS操作未経験者(経験があればなお良い),すべての専攻・系からの受講を歓迎します。ただし,研究室あるいは自宅などで,今年度は,ArcGISをつかう環境を必ず用意してください。
授業言語
・スライド・資料: 一部英語
・口頭説明: 日本語のみ
・英語による質問への対応: 可
担当教員のE-Mail, TEL, 居室など
地理学教室教員のメールアドレスは以下を参照のこと
http://geog.lit.nagoya-u.ac.jp/geog/faculty.html
 
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