変動地形学  (391420)
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専攻,課程  :  社会環境学専攻   前期課程
科目区分  :  I 類
授業形態  :  講義
担当教員  :  鈴木康弘 教授
単位数  :  2
講義時間帯  :  木曜    2限
講義場所  :  環境講3
 
目的・ねらい
変動帯日本列島の自然環境や災害を理解する上でも重要な変動地形学の基礎と調査法を学び、今日的な大きな課題である低頻度巨大災害をめぐる状況を理解し、防災論を考える統合力を高める。
授業内容
1. 変動地形学とは−(1)湿潤変動帯の自然環境
2. 変動地形学とは−(2)地形発達史研究の概要
3. 変動地形学とは−(3)地形面と地形編年の概念
4. 地震防災をめぐる諸問題−(1)東日本大震災が提起した問題
5. 地震防災をめぐる諸問題−(2)阪神淡路大震災のインパクト
6. 地震防災をめぐる諸問題−(3)南海トラフ大地震に向けた問題
7. 地震防災をめぐる諸問題−(4)ハザードマップの意義と課題
8. 活断層と地震防災−(1)活断層とは何か
9. 活断層と地震防災−(2)活断層地形判読
10. 活断層と地震防災−(3)活断層地震による被害
11. 活断層と地震防災−(4)地震発生予測の現状
12. 活断層と地震防災−(5)活断層研究の歴史と展望
13. 活断層をめぐる社会問題−(1)活断層地震防災の現状
14. 活断層をめぐる社会問題−(2)原発と活断層(1950〜2010年)
15. 活断層をめぐる社会問題−(3)原発と活断層(2011年以降)
成績評価方法・基準
出席によって諸問題を考える主体性を評価する(30%)。最終レポートによって変動地形学に関する理解度と、自らの言葉で地震防災の課題を論じる到達度を評価する(70%)。
教科書
原発と活断層(鈴木康弘著、岩波科学ライブラリー)
参考書ならびに授業を受けるに当たっての注意事項等
授業言語
・スライド・資料: 一部英語
・口頭説明: 日本語のみ
・英語による質問への対応: 可
担当教員のE-Mail, TEL, 居室など
ysz@nagoya-u.ac.jp
 
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