大気物理化学  (3400098)
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専攻,課程  :  地球環境科学専攻   前期課程
科目区分  :  I 類
授業形態  :  講義
担当教員  :  須藤健悟 教授
単位数  :  2
学期  :  春学期
講義時間帯  :  金曜    3限
講義場所  :  環境共用館大講義室
 
目的・ねらい
大気の気体成分や粒子状成分(エアロゾル)は大気汚染や地球温暖化などの環境問題に密接に関連する。本講義では、このような大気成分とその気候・大気環境への影響を研究・議論するために必要な物理・化学の基礎の習得を目指す。とくに、成層圏・対流圏の物質の力学的輸送・化学過程を中心に大気成分とその役割について網羅的に学習するとともに、最新の客観解析データ(全球気候データ)や気候モデル・化学気候モデルの計算データにも触れる。
本講義によって、大気成分の輸送、光化学反応、放射・気候影響などの過程を俯瞰し、大気環境科学・気候科学の基礎を習得することができる。
授業内容
※初回の授業は、4月17日(金)13:00~14:30を予定しています。
※zoomでのオンライン授業とします。
https://zoom.us/j/640744936?pwd=aDJPZU0zUk5IM01VWTdEOTQ0UU9zQT09
(当日の12:45頃から接続可能とする予定です)

ミーティングID: 640 744 936

受講希望の方は、担当教員(kengo@nagoya-u.jp)までメールをください
(この際、氏名、所属研究室、学籍番号を明記ください)。
ミーティング参加のためのパスワードを返信します。

授業に必要な資料は、本授業のNUCTサイトにアップ予定です。

昨年度資料は以下から取得可能:

http://chaser.has.env.nagoya-u.ac.jp/aecm/wiki.cgi?page=%B9%D6%B5%C1%A5%DA%A1%BC%A5%B8


1 大気中の様々な物質と気候・大気環境
2 微視・ミクロスケールからグローバルな視点へ:大気化酸化能力
3 大気中の化学反応: 成層圏オゾン化学から対流圏オゾン化学(汚染大気の化学)へ
4 大気中の物質輸送: 大気大循環と大規模な輸送、乱流輸送、物質輸送のモデリング
5 大気エアロゾルと気候影響
6 地球環境・気候モデリングの最前線:地球温暖化(予測)研究、大気組成変化予測など
7 客観解析データや化学気候モデルデータの解析方法の基礎(上記内容中で適宜演習する)
成績評価方法・基準
理解・習得度を判定する定期レポート提出。講義への参加態度・積極性についても加味する。
教科書
講義形式のため、特に指定しない。
参考書ならびに授業を受けるに当たっての注意事項等
講義内で適宜指示する。
授業言語
・スライド・資料: 一部英語
・口頭説明: 日本語のみ
・英語による質問への対応: 可
担当教員のE-Mail, TEL, 居室など
須藤健悟(kengo@nagoya-u.jp, 内線4304, 環境共用館417室)
 
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