雪氷圏変動学  (3400097)
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専攻,課程  :  地球環境科学専攻   前期課程
科目区分  :  I 類
授業形態  :  講義
担当教員  :  藤田耕史 教授, 坂井亜規子 准教授, 植村立  准教授
単位数  :  2
学期  :  秋学期
講義時間帯  :  月曜    3限
講義場所  :  環境共用館大講義室
 
目的・ねらい
【授業の目的】
雪氷圏を構成する積雪,氷河・氷床などの地球上における分布・変動の実態を,さまざまなタイムスケールで概観し,それぞれが地球気候とどのように相互に作用しあっているかについて理解を深めることを目的とする.

【到達目標】
この授業では,受講者が授業終了時に以下の知識を身につけていることを目標とする.
1. 雪氷圏と気候との基礎的な相互作用メカニズムについての基本的な理解.
2. 氷河変動の実態に対する基本的な理解.
3. 氷河変動をもたらす気候要因とそのメカニズム対する基本的な理解.
4. アイスコア解析による古気候復元研究に関する基本的な理解.
【該当DP】DP1
授業内容
【授業の構成】
1. 気候と雪氷圏
雪氷圏の特徴と気候変動における影響について概観する.
2. 氷河変動の実態
  氷河変動を計測するための手法とこれまでに明らかになっている実態について学習する.
3. 氷河変動をもたらす気候要因
  氷河変動をもたらす気候要因について熱収支モデルを使って学習する.
4. アイスコア解析による古気候復元
  アイスコア中の各種化学成分の分析手法とそこから読み解く古気候の変動について学習する.

【授業時間外学習】
IPCC第五次報告書の雪氷圏変動と古気候復元に関連する章,節を読み解き,プレゼンすることを講義後半での課題とする.
成績評価方法・基準
◆成績評価方法・基準

授業中の質疑(30%),IPCCレポートに関する発表(50%)と質疑(20%).
総合点60点以上を可,70点以上を良,80点以上を優とする.
教科書
講義資料は案内するホームページを利用しての各自ダウンロードできるようにする.
参考書ならびに授業を受けるに当たっての注意事項等
【質問への対応方法】
授業への質問は,授業時間内に受け付けます.
授業言語
・スライド・資料: 英語のみ
・口頭説明: 日英両方
・英語による質問への対応: 可
担当教員のE-Mail, TEL, 居室など
cozy@nagoya-u.jp, 3488, Env. Common Bldg 215
 
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