地質・地球生物学特別講義1  (3400086)
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専攻,課程  :  地球環境科学専攻   前期課程
科目区分  :  I 類
授業形態  :  講義
担当教員  : 
単位数  :  1
学期  : 
講義時間帯  :      
講義場所  : 
 
目的・ねらい
岩石と水は地球の重要な構成物質であり、両者の間の反応(岩石−水相互作用)は、地殻や沈み込み帯の物質・エネルギー輸送や物性変化に大きな役割を担っている.その反応プロセスの解析は,熱力学や反応速度論をベースとしながらも,深部では岩石・鉱物を中心に扱い、浅部では溶液の化学組成を主な対象としている.本講義では,この両者の違いを明らかにしながら,岩石と流体の熱力学、速度論を基礎的な部分を解説し、簡単な解析を行えるようにする。また、岩石形成ダイナミクスや地殻システムの発展における岩石−水相互作用の重要性について、熱水変質や地熱地帯を例に紹介する.
授業内容
授業内容  
1. 岩石と水の化学反応について(概略)
2.  変成岩の岩石学
3.  地殻流体の溶液化学
4.  岩石形成の反応速度論
5.  熱水変質と交代作用
6.  シリカ−水相互作用
7.  地熱と岩石—水相互作用
成績評価方法・基準
小テスト+レポート
教科書
講義内容の決定に伴い,必要であればお知らせ致します。
参考書ならびに授業を受けるに当たっての注意事項等
1) Geochemical Reaction Modeling, Craig M. Bethke, Oxford University Press, 1996
2) Kinetic theory in the Earth Sciences. Antonio C. Lasaga, Princeton University Press. 1997
3) Frank S. Spear, Metamorphic phase equilibria and pressure-temperature-time paths. Mineralogical Society of America, Monograph, 1993.
授業言語
・スライド・資料:
・口頭説明:
・英語による質問への対応:
担当教員のE-Mail, TEL, 居室など
竹内 誠
takeuchi@eps.nagoya-u.ac.jp
理学部E館442室    内線2525
 
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