生態水文気象学  (191101)
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専攻,課程  :  地球環境科学専攻   前期課程
科目区分  :  I 類
授業形態  :  講義
担当教員  :  檜山哲哉  教授, 藤波初木  講師
単位数  :  2
講義時間帯  :  火曜    2限
講義場所  :  環境共用館小講義室
 
目的・ねらい
生物学的な観点でとらえられがちな陸域生態系を、水文・微気象・気候学的な観点で概観する。特に、実際のフィールドにおける現象を表現する際に、植物生理学とともに用いなければならない物理過程と水文気候学的過程に関わる手法を学ぶ。
授業内容
陸域生態系を対象としたガス交換(蒸発・蒸散・光合成)を記述するために必要な微気象学と大気境界層気象学を学ぶ。さらに、この葉面レベルのガス交換を群落スケールで計測する理論とその現象を記述する手法を学ぶ。群落スケールのガス交換は、陸域生態系レベルでの大気・植物体・土壌における水・物質・エネルギーの流れに支配される。これらの理論と観測法とともに、ガス交換系の相互作用について学ぶ。最後に、陸域生態系と気候システムとの関わりについて学ぶ。
成績評価方法・基準
受講生の受講態度(質疑応答)とレポートにより総合的に評価する。
教科書
特になし
参考書ならびに授業を受けるに当たっての注意事項等
『生物環境物理学の基礎  第2版』(Campbell, G. S. and Norman, J. M./原著)久米篤・大槻恭一・熊谷朝臣・小川滋/監訳,森北出版.
授業言語
・スライド・資料: 日本語のみ
・口頭説明: 日本語のみ
・英語による質問への対応: 可
担当教員のE-Mail, TEL, 居室など
代表教員(宇宙地球環境研究所・檜山哲哉)
hiyama@nagoya-u.jp, 052-789-5439, 研究所共同館611号室
(個別の質問については、各回の授業時に、担当教員に直接質問すること。)
 
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