衛星気象学  (191051)
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専攻,課程  :  地球環境科学専攻   前期課程
科目区分  :  I 類
授業形態  :  講義
担当教員  :  増永浩彦 准教授
単位数  :  2
講義時間帯  :      
講義場所  : 
 
目的・ねらい
地球観測衛星は、大気や海洋表層の動態を広域・継続的に捉えられる点で、現代の気象学に欠かせない観測手段である。同時に、衛星観測データの適切な利用にあたっては、リモートセンシング固有の技術的な特質や限界を理解しておく必要がある。本講義では、衛星リモートセンシングの基本原理を理解するとともに、その応用研究例としてさまざまな衛星気象学の話題に触れる。電磁気学・放射伝達・力学・熱力学といった多様な物理学分野の接点として衛星気象学を捉え、幅広い基礎学力を横断的に活用する柔軟な応用力を身につける。
授業内容
下記テーマはそれぞれ1回ないし2回の講義で扱う。

I. 基礎編---
1.衛星気象観測の概要
2.衛星軌道の決め方
3.熱赤外リモートセンシング
4.可視・紫外リモートセンシング
5.マイクロ波リモートセンシング
6.能動センサによる大気観測
7.衛星サウンダによる大気観測
II. 応用編---
8.衛星による雲・エアロゾル観測
9.衛星による降水観測
10.衛星観測と熱帯気象学
成績評価方法・基準
課題提出(30%)及び期末レポート(70%)により評価する。
教科書
学期中数回、簡単な課題提出を求める。教科書は特に定めない。
参考書ならびに授業を受けるに当たっての注意事項等
力学・熱力学・電磁気学の初歩レベルの知識を前提とする。
期末レポートの提出がない場合は「欠席」扱いとする。
長期野外観測など止むを得ない事情で課題提出が遅れる場合は、可能な範囲で相談に応じる。
授業言語
・スライド・資料:
・口頭説明:
・英語による質問への対応:
担当教員のE-Mail, TEL, 居室など
masunaga@nagoya-u.jp
研究所共同館625室  内線5413
 
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