地殻マントル変動論  (3400055)
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専攻,課程  :  地球環境科学専攻   前期課程
科目区分  :  I 類
授業形態  :  講義
担当教員  :  橋本千尋  准教授
単位数  :  2
学期  :  秋学期
講義時間帯  :  月曜    3限
講義場所  :  環境講3
 
目的・ねらい
地震発生やテクトニクス等の地球表層部の変動現象を地殻・マントルで構成されるリソスフェア−アセノスフェア系の力学を通して理解することを目的とする.その為に必要な連続体力学,破壊力学,及び物理数学の修得をねらう.

※本講義の目的・ねらいはDP1に対応する.
授業内容
〇秋学期の授業は,受講人数や状況の推移に応じて,遠隔・対面の何れかの形式で行なう.
〇対面にて行なう場合には,教室は環境総合館講義室3とする.
〇授業開始日は10月5日として,受講者が確定した後に,初回の形式をメール等でアナウンスする.

1.変形と破壊の力学
テンソル代数の基礎,応力,歪み,運動方程式,線形弾性論,変分法,ポテンシャルエネルギー,非弾性歪み,転位,亀裂,J積分
2.粘弾性とリソスフェア−アセノスフェア系の力学
粘弾性,プレートテクトニクスの力学モデル,地震発生の物理モデル

※本講義では,講義内容に関連するトピックについての小レポートを複数回課す.
成績評価方法・基準
成績評価は以下の方法で行なう.
・小レポート(100%)
教科書
適宜紹介する.
参考書ならびに授業を受けるに当たっての注意事項等
A first course in contituum mechanics (Y.C. Fung, Prentice-Hall Inc., 1977, 1969)
Foundations of solid mechanics (Y.C. Fung, Prentice-Hall Inc., 1965)
Micromechanics of defects in solids (Second, revised edition; T. Mura, Kluwer Academic Publishers, 1987)
地震発生の物理学(大中康譽・松浦充宏,東京大学出版会,2002)
授業言語
・スライド・資料: 日本語のみ
・口頭説明: 日本語のみ
・英語による質問への対応: 可
担当教員のE-Mail, TEL, 居室など
hashi@seis.nagoya-u.ac.jp
 
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