持続可能な開発入門  (3400010)
English
専攻,課程  :  研究科共通   前期課程
科目区分  :  体系理解科目
授業形態  :  講義
担当教員  :  高野雅夫 教授, 加藤博和 教授, 小松 尚 准教授, 杉山範子特任准教授
単位数  :  2
学期  : 
講義時間帯  :      
講義場所  : 
 
目的・ねらい
※今年度は開講しません。
持続可能な未来を築いていく人材を育成するためには、地域に立脚して、多様な課題を解決する手腕・技能を涵養することが必要である。特に、2015年には、国連がSDGsを採択したことから、地域において、できるだけ多くのSDGsを同時に達成するための政策立案能力が問われる。本授業では、気候変動による影響、地域エネルギー、人口減少、交通、公共施設などの視点から、課題を提起し、持続可能な社会になすべき取り組みのあり方を受講者間で議論し、自らの考えをまとめる。これらを通じて、SD(あるいはSDGs)を受講者の研究の中に、そして、自らの将来の仕事の中に組み入れることをねらいとする。
【DP3】
授業内容
水曜3限                       テーマ                                  
1 イントロダクション  本授業の狙い。「持続可能な開発」の系譜                     
2 SGDs(Sustainable Development Goals)(地球と地域)     
3 気候変動問題の国際的潮流                           
4 地域における気候変動緩和策・適応策とは                 
5 エネルギー地産地消による資金還流など                     
6 人口減少時代の都市・建築の課題①空き家               
7 人口減少時代の都市・建築の課題②公共施設再編               
8 過疎地域の地方創生(1)過疎化と生態系劣化             
9 過疎地域の地方創生(2)「里山資本主義」と都市からの移住  
10 より多くのSGDsを達成する政策の選択(1)             
11 より多くのSDGSを達成する政策の選択(2)             
12 地域の大切な公共交通をどう守るか(1)
13 地域の大切な公共交通をどう守るか(2)                   
14 地域におけるSDGs同時達成戦略(学生発表1)             
15 地域におけるSDGs同時達成戦略(学生発表2)             
時間外にテキスト・文献の購読、発表の準備などが必要。
成績評価方法・基準
グループ議論への参加度・受講態度、毎回のミニレポートの内容、地域におけるSDGs同時達成戦略(発表)の内容
SDGsの的確な理解とその達成に貢献するための方策を考えることができるようになることが必要。
教科書
参考書ならびに授業を受けるに当たっての注意事項等
アル・ゴア『不都合な真実』 “Inconvenient Truth” (Al Gore)
メドウス『成長の限界』“Limit to Growth”(Meadus)
ロビンズ『ソフトエネルギー・パス』“Soft Energy Path”(Robins)
「議論への参加」が必須。
授業言語
・スライド・資料: 一部英語
・口頭説明: 日本語のみ
・英語による質問への対応: 不可
担当教員のE-Mail, TEL, 居室など
masao@nagoya-u.jp
 
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