総合防災論3B(実践編2)  (000060)
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専攻,課程  :  研究科共通   前期課程
科目区分  :  体系理解科目
授業形態  :  講義
担当教員  :  飛田  潤 教授
単位数  :  1
講義時間帯  :  集中    
講義場所  :  減災館減災ホール
 
目的・ねらい
自然災害および防災の第一線で活躍中の研究者・専門家の講演を聴講し、現状の防災の問題や本質的課題を理解し、今後の防災戦略を総合的・実践的に議論・検討する能力を身につける。
授業内容
原則として毎月1回開催される名古屋大学減災連携研究センター/災害対策室共催の「防災アカデミー」を聴講し、総合討論等に参加する。開催日・講演内容はウェブ等で随時連絡する。内容に関しては、以下に2011年度の例を示すので参考にされたい。

参考:2011年度の内容。講師の肩書は当時。

1.揺れをはかる  ―東日本大震災の揺れと被害から考える振動モニタリング技術の将来―
    飛田潤(名古屋大学災害対策室教授)
2.地震リスクに知で備える  ―防災科研における地震災害軽減に向けた取り組み―
    藤原広行(独立行政法人 防災科学技術研究所 総括主任研究員)
3.東北地方太平洋沖地震による津波災害とこれからの備え
    富田孝史(港湾空港技術研究所 アジア・太平洋沿岸防災研究センター 上席研究官)
4.東日本大震災の発生予測をめぐる諸問題
    島崎邦彦(東京大学名誉教授・地震予知連絡会会長)
5.東電原発事故による環境汚染が地域住民に及ぼしている影響  ―衣・食・住・被曝・健康・法規制―
    西澤邦秀(名古屋大学名誉教授)
6.液状化を含む地盤の地震時被害
    野田利弘(名古屋大学大学院工学研究科教授)
7.揺れと津波に耐える建物を目指して  ―東日本大震災の建物被害状況から見えてきた課題―
    勅使川原正臣(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
8.二元復興の国土づくり  ―東日本の災害復興から首都圏・西日本の事前復興へ―
    中林一樹(明治大学大学院政治経済学研究科特任教授)
9.『地元発!』地域素材からわがまちの『地震像・津波像』を考える
    奥野真行(三重県防災危機管理部地震対策室)
10.災害ボランティアという存在、役割、可能性  ―東日本に学び、東海東南海に備える―
    松田曜子(NPO法人レスキューストックヤード事務局長)
成績評価方法・基準
聴講状況および毎回のレポートにより判断する。総合点60点以上をC、70点以上をB、80点以上をAとする。
教科書
特に指定しない。
参考書ならびに授業を受けるに当たっての注意事項等
特になし。
授業言語
・スライド・資料: 日本語のみ
・口頭説明: 日本語のみ
・英語による質問への対応: 不可
担当教員のE-Mail, TEL, 居室など
tobita@sharaku.nuac.nagoya-u.ac.jp、内3754、減災館308
 
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