リノベーションによるまちづくりセミナー「リノベーション・エリアマネジメントによるまち育て~遊休不動産再生を活用したエリア価値向上手法に関するガイドラインと事例紹介~」のご案内

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近年、使われなくなった建物や土地が多数存在しています。また、廃校になった小・中学校を始めとする公的遊休不動産が多く存在し、公有財産の有効活用という点においても大きな課題となっています。しかし、一方で、遊休不動産のリノベーションにより、エリア価値を向上させている事例も多く見られるようになってきており、国においては、こうしたリノベーションによるエリアマネジメントのためのガイドラインを作成したところです。
そこで、リノベーションによるエリアマネジメントを推進するため、このたび、以下のとおりセミナーを開催し、ガイドラインの解説と事例報告を行いますので、ぜひご参加ください。
詳細はHPをご覧ください。http://www.pref.aichi.jp/0000088059.html
【日時】平成27年12月12日(土) 13:30~16:30
【会場】名古屋大学 減災館 減災ホール
【内容】
○ガイドラインの解説「遊休不動産再生を活用したエリア価値向上手法に関するガイドラインについて」(国土交通省土地・建設産業局企画課 企画専門官 北田 透 氏)
○事例報告1「ゑびすビルPart1/名古屋市中区錦二丁目」(錦二丁目まちづくり協議会 会長 堀田勝彦 氏)
○事例報告2「半田赤煉瓦建物/半田市榎下町」((一社)赤煉瓦倶楽部半田 理事長 馬場信雄 氏)
○質疑応答・意見交換
【定員】80名(入場無料)
【申込】お名前・連絡先を明記の上、件名を「リノベーションによるまちづくりセミナー参加申込」とし、愛知県土地水資源課あて、平成27年12月9日(水)までにメールにより申し込んでください。
【問合せ先・申込先】tochimizu@pref.aichi.lg.jp
【主催】 愛知県、名古屋大学大学院環境学研究科建築学教室
【共催】名古屋大学減災連携研究センター



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