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| 講座名 | 概要 | 教員名 |
| 地球環境 システム学 |
地球環境システム学の立場から,生存環境としての地球的自然を人類の諸活動と自然との相互作用から考察し,これについての教育・研究を行う。主として,各種のリモートセンシングデータや分光学的データを用いた地球・惑星環境の解析,地球環境変動の解読やモデリングの研究,惑星内部物質の高温高圧実験をベースに,本専攻の他分野と連携して教育・研究を推進する。 |
山口 靖 高野 雅夫 平野 恭弘 佐々井 崇博 |
| 地質・地球生物学
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地質学と古生物学の伝統を継承し,地質学又は地球生物学で取り扱う長時間スケールでの地球環境・地球生命環境の変遷と生命の進化に関する教育・研究を行う。具体的には,地殻,マントルのテクトニクス及びそれらの相互作用を,フィールドワークや機器分析などの研究手法を通じて,堆積作用,変成作用,地球深部における物質循環や地質年代学の観点から解明する地質学的教育・研究を行うとともに,生物とこれを取りまく地球環境との相互作用及びそれらの進化を,古生物学,分子系統学,生態学等の手法から解明する地球生物学的教育・研究を行う。 |
榎並 正樹 竹内 誠 Simon R. Wallis 氏原 温 Humblet Marc Andre 林 誠司 須藤 斎 |
| 地球化学
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46億年の地球史の結果として成り立っている地球環境を理解するには,太陽系成立以降の物質系進化の歴史を明らかにすることが重要である。そのために,当講座では地球外物質(隕石,月試料)を研究する宇宙化学,地球物質(地殻・マントル物質,天然水,化石)の分布・循環・進化を研究する地球化学,人類活動と地球物質系とのかかわりを研究する環境化学を融合し、宇宙・地球・環境を化学的手法によって解明する教育・研究を行っている。主として、岩石・水の化学的分析,放射性同位体を用いた年代測定,地球化学的地震予知,希土類元素の化学的挙動,衝撃実験による有機物生成機構の解明,地球化学図による地圏環境評価,有機金属を指標とした海洋環境汚染解明,堆積物・堆積岩・化石を用いた古環境復元などの教育・研究を推進している。 |
川邊 岩夫 山本 鋼志 平原 靖大 三村 耕一 浅原 良浩 |
| 地球惑星物理学
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地球の諸現象を物理学的手法からとらえ,地球物理学,惑星物理学の立場から,太陽系惑星としての地球の進化と人類の生存と共立する地球自然環境についての教育・研究を行う。固体地球に起る地殻変動,地震・火山活動を,固体地球変動のモデリング学の立場から解明し,地球物理現象と人類の共生について,また,地球環境の形成とそのメカニズムについて,比較惑星形成論,太陽系形成論,宇宙物質進化論,生命地球共進化論の立場から,これらに関する教育・研究を行う。 |
渡邊 誠一郎 桂木 洋光 城野 信一 諸田 智克 |
| 地球惑星 ダイナミクス |
日本列島は太平洋プレートやフィリピン海プレートの沈み込む地域であり,世界で最も研究が進んでいる代表的なサブダクション帯である。日本海溝や南海トラフに起こる巨大地震や内陸活断層の地震、および日本列島に広く分布する火山は,このサブダクション帯を特徴づける自然現象である。地球惑星ダイナミクス分野では,地震や火山噴火の発生メカニズムの解明や活動予測を目的とし、観測や理論的考察を基にした物理現象のモデリングや,観測.解析手法の開発など幅広い研究・教育を行っている。 |
古本 宗充 山岡 耕春 鷺谷 威 渡辺 俊樹 田所 敬一 山中 佳子 橋本 千尋 伊藤 武男 中道 治久 寺川 寿子 |
| 地球史学
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現在の地球は,地質時代から現在までに起きたさまざまなイベントの集積結果であり,また同時に,未来の地球の姿を映し出す鏡でもある。地球史学分野では,地球年代学を機軸にして,46億年にわたる地球史とその未来像に関する諸問題を取り扱う。自然現象から人類活動までを視野に入れ,地球を構成する岩石・化石はもとより,考古試料や文化財をも対象にした各種の年代測定,試料情報の解析と分類・整理,フィールドワ−クによる試料の産状や時間的関係の解明,などに関する教育・研究を行う。 |
吉田 英一 中村 俊夫 大路 樹生 南 雅代 加藤 丈典 西田 佐知子 束田 和弘 小田 寛貴 門脇 誠二 |
| 地球環境変動論
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地球環境変動の実態を解明するために,大気圏・水圏・雪氷圏における粒子態,溶存態,ガス態物質の動態について,アジア-西太平洋域の遠隔地や都市域などのフィールドで,物理的・化学的手法による採集・計測・解析を通しての研究・教育をおこなう。
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甲斐 憲次 中塚 武 長田 和雄 藤田 耕史 高見 昭憲 |
| 気候科学
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化石燃料の消費による二酸化炭素増加などに伴う温暖化は、現在最も深刻な地球環境問題である。このような地球環境の将来を考えるためには、自然的要因と人為的要因によって決まる気候の維持と変動の機構を明らかにする必要がある。気候変動に関わる温暖化の発現、エアロゾルの影響、氷河の縮小ほか様々な過程には、究めるべき課題が多く、これらを解明し、理解するため、気候科学分野では、以下の学問領域を背景にして基礎的な教育・研究を行う: (1) 気象学(海洋の一部を含む) <神沢 博、 永尾一平> (2) 大気物理化学(大気エアロゾルを含む) <柴田 隆、 松永捷司> (3) 大気化学・気候学 <須藤健悟> (4) 雪氷圏科学(地球雪氷学・氷河学) <上田 豊> |
神沢 博 柴田 隆 西村 浩一 須藤 健悟 持田 陸宏 永尾 一平 坂井 亜規子 野沢 徹 伊藤 昭彦 |
| 物質循環科学
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地球表層環境の維持と変遷には,炭素・酸素・窒素といった軽元素やその化合物の物質循環が深くかかわっている。物質循環科学講座では,大気,海洋,陸域間における物質循環の諸過程とその変動の多様性を明らかにし,過去と未来の地球環境の動向を探る。また物質循環の定量化を実現するため、必要となる新手法を開発する。物質循環科学分野は次の指導教員よりなる。北川浩之・教授(同位体地球化学),森本宏・教授(数理生態学),角皆潤・教授(生物地球化学) |
森本 宏 北川 浩之 角皆 潤 阿部 理 西田 民人 |
| 放射線・ 生命環境科学 |
生命はその誕生以来,地中,大気中に存在する放射能,更には宇宙放射線等の自然放射線に曝されて生息進化を遂げてきた。19世紀後半に人類が人工の放射線,放射能を獲得してからは,人工放射線が加わった。自然,人工放射線環境が生命体,人類に及ぼす影響を,自然環境及び作業環境中の放射線量を測定することにより放射線強度分布から外部被曝線量を評価し,解析する。また,放射性物質の空間分布あるいは生体内分布や代謝特異性の分析から内部被曝線量を評価し,解明する。一方では,放射性物質をトレーサーとして用いて遺伝子レベルから細胞分裂を経て固体に至るまでの生命の発生分化あるいは機能発現機構の解明をする。多様な放射線源に対応する新しい放射線計測技術の研究開発も進める。放射線を手段として環境と生命との関係にかかわる教育・研究を行う。 |
柴田 理尋 竹島 一仁 |
| 地球水循環科学
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地球水循環科学講座を構成する地球水循環研究センターは、「多圏にまたがり様々な時間・空間スケー ルを持つ水循環システムの構造と変動に関する総合的な研究」を、水循環システムとそれに関連する物質・エネルギー循環も含めて実施している。当センターは研究に特化した全国共同利用研究施設として国内外を問わず組織的な研究活動を行っている。 2004年度より 環境学研究科 地球環境科学専攻 大気水圏科学系の協力講座「地球水循環科学講座」として、将来を担う若手研究者の育成を行っている。現在、気象学、気候システム学、雲物理化学、衛星気象学、衛星気象学、生態水文気象学、海洋気候生物学及び生態物理海洋学の7つの研究室体制で研究・教育を行っている。 |
上田 博 中村 健治 坪木 和久 石坂 丞二 森本 昭彦 増永 浩彦 熊谷 朝臣 篠田 太郎 三野 義尚 藤波 初木 |

